Ciao! 二子玉川の講師のYumikoです。

今日のトピックスは「発音練習で知的に若々しく!:muscle memory」です

【muscle memoryとは?】

今日は私のレッスンで行っている発音練習をご紹介いたしますね。

語学学習は知的な活動だと思いがちですが、実は発音練習は「体育系」なのです。
筋肉の動きを脳に記憶させるためにひたすらエクササイズを繰り返します。

皆さんは自転車に乗る練習をした時のことを覚えていますか?
初めはバランスをとるのに苦労し、後ろで支えてもらってたまに転んでは泣き、そうこうするうちにある日突然乗れるようになる。
素晴らしい!
できなかったことがウソのようです。

でも不思議なのは、10年ぶりに乗っても体が覚えていること!
これを「muscle memory(マッスルメモリー)」と言います。
脳に「自転車に乗る時の筋肉の使い方」を記憶させたおかげで、いつでも脳は筋肉に命令を出せる状態にあるわけです。

そして・・・英語も自転車と同じ。
英語のための筋肉を鍛えてそれを脳に深く覚えさせれば、自然と皆さんの口から英語らしい発音が出てくるのです。

【英語と日本語の違い】

ちなみに日本語はあまり筋肉を使って話しません。
口先だけでゴニョゴニョすべての音を発音できるのが何よりの証拠。

では英語はどこの筋肉が日本語よりも発達しているのでしょう。
それは、「口の周り」の筋肉、「唇」の筋肉、「舌」の筋肉です。
これに加えて英語の発音に重要なのは「歯」と「息」。
(フランス語はなんと「喉」まで!)
日本語とずいぶん違いますね。

練習する時にはこの違いを念頭に置いて、口の中も外もすべてのパーツを動かしてください。

【練習方法】

さて次に練習方法です。
最初は講師の私たちに正しい発音を教わってから始めましょう。

内容は「数字(1~10)」「曜日」そして「月」の3種類です。
簡単なようですが「one」「two」からいきなり大変ですよ。
「ウ」と思いっきり唇をすぼめなければいけませんから。
「月」もJanuaryから悪戦苦闘するはず。

エクササイズなので鍛えれば鍛えるほど身に付きます。
一日数回は丁寧にしつこく繰り返しましょう。

「数字」、「曜日」、「月」に加えて、お気に入りの文章を繰り返すこともおすすめします。
例えば次の文章はいかがでしょうか。

I think we Japanese have to preserve our rice culture.
「私は思うの。私たち日本人は米文化を守らなきゃ。」

こう言ったつもりですが、実は相手にこう伝わっているかもしれません。

I sink we Japanese have to preserve our lice culture.
「私は沈むの。私たち日本人はシラミ文化を守らなきゃ。」

知的な内容が台無しです!
発音が悪くても文脈でわかってはもらえますが、きちんとした発音で伝えたいですよね。

人が見ていない時は、恥ずかしがらず少し大げさに発音することもおすすめです。
この夏、皆さんが感情移入しやすいフレーズを紹介しましょう。

It’s too hot these days.
I feel like I’m living in a tropical island.
I’m almost melting like ice cream.
I can’t stand it!
「最近暑過ぎるよね。南の島に住んでいるのかと思うくらい。アイスクリームみたい
に溶けてしまいそう!もう我慢できない!」

さあ皆さん!
「筋肉」+「歯」「息」を使って日々エクササイズを頑張ってください!

【二子玉川】Yumiko先生☆☆