奈良のFumie先生にインタビュー♪

こんにちは。

今日は、文法のスペシャリストでもあり、海外経験も豊富な奈良Fumie先生に文法学習を中心にお話いただきました。

 

ー基礎的な文法の知識は英語を話す上でも不可欠だと思います。

でも、文法と会話を離して考えている方も中にはいらっしゃって、文法が苦手だからなるべくやらないで会話習得したい、と希望なさいますが、、、

 

Fumie先生:

確かに中学や高校で習った文法は私も全然おもしろくなかった記憶があります。

ただ、私が実感していることは、日常会話はブロークン・イングリッシュでも通じないことはないかも知れませんが、基礎的な文法力がないと、それから先、英語力が伸びないし、難しい話もできないということなんです。

 

ーそうですね、ある程度までは上達するけど、苦手な文法が出てくると途端にスローダウンしてしまう。

せっかく順調に来たのに「文法いや!」と思ってるがためにある程度理解できるレベルがずっと続いてしまう。

 

Fumie先生:

ちゃんと文章を書いたり読んだりできないので、旅行での込み入った話や接客英語など、仕事でも使えなかったり、誤解を招く可能性も大なんです!

サッカーに例えると、(サッカーはまるで詳しくありませんが・・・:<)会話は実技、文法はルール。

いくらがんばって実技の練習を重ねても、ルールを知らなければ、試合でオウンゴールを決めてしまうことになるかも!?

ルールを知らずして勝つのは至難の技でしょう。

だから、言いたいことを伝えるためには、最低限自分にとって必要なことは押さえておかないと!

 

ーサッカーでのオウンゴールは痛いです。

英語でもやってはいけませんよね、これは・・・

では、先生はどれ位の時間を文法に割いていますか?

 

Fumie先生:

さりげなく、いちいちチェックしています(笑)

気にしすぎてしゃべれなくなったら困りますが、そうならない程度に・・・。

多くの生徒さんが苦手とするのは、仮定法や比較級、時制の一致などなんですが、文法を本格的に丸覚えしようとすると、ややこしいし面白くないから、やる気がでない。

でも実際の会話に必要なのはもっと基礎的な文法なので、会話の中で説明を入れて行くと苦手意識は消えてしまわれる方が多いですよ。

 

ー苦手意識が消えれば、前向きに学んでいけるしスピードも上がるでしょうね!

ところで、先生はテキストを使って教えておられますか?

 

Fumie先生:

はい。それぞれの生徒さんによりますが、中学や高校レベルの、パッと見てイヤにならない程度の文法書を使っている事が多いですね。

それを基に、各生徒さんの日常生活に応用して、会話の練習をします。

また、レッスンの初めに、音声学に基づいて発音の仕方を説明しますが、一回で覚えられるものではないので、リーディング用のテキストを使って、毎回発音チェックもしますよ。

楽しく興味を持って学べるように!

かつ、元気になって帰れるように!

が、私のモットーです。

 

ー興味を持って楽しく学べれば、生徒さんの顔がいきいきして来るのがわかりますよね。

先生はなぜ英会話講師になったのですか?

 

Fumie先生:

元々は、子供英会話の講師、大手英会話スクールの講師等を経て通訳をやっていましたが、夜寝ずに勉強する体力と短期記憶力に限界を感じ始め、英会話講師に戻ってきたカンジです。

自分の性格が語学に向いているということもありますが、関西弁の私が、関西弁では(素の状態で)“ノー”と言いにくいとことを、通訳の仕事で標準語(少し演技している状態)ならちょっと言いやすい。

外国語で個人主義に基づく英語ではもっと“ノー!”と言いやすい、というところが、イカツイ外見に似合わず繊細な私が講師を続けてきた大きな理由のような気がします。

 

ーイカつくないですよ!

優しそうに見えますから安心してください!

ところで、先生は海外生活も長いですが、英語が理解出来ることで良い事ってなんでしょうか?

 

Fumie先生:

世界中に友達ができる、世界が広がるというのは本当です。

英語が話せれば、もし日本で生きにくくなっても、いざとなれば身一つで日本を飛び出して、世界のどこかで一から人生をやり直せるというのは、保険みたいなもので心強いですよねぇ・・・。

べつに私が何かやらかしたという訳ではありませんが。

 

ーやらかしていたら、講師になっていないかと思われます(笑)

それでは、最後に英会話を学ぼうと思っている方へメッセージをお願いします。

 

Fumie先生:

”あなたの知らない世界”に一歩踏み出してみませんか?

言葉は文化です。

英語でコミュニケーションすることは、話すだけではなく、英語圏の人々の考え方を理解して意志の疎通を図り、文化交流を行うということです。

私は、海外で人々の生活を肌で体験し、日本を外から見ることによって、互いの文化的な相違や人間としての共通点を見い出すことができるようになりました。

そういった経験を生かして、レッスンでは言葉だけではなく、それぞれの文化に基づいた行動や思考の違いについて説明しています。

生徒さんが知らない世界へ一歩踏み出す勇気を持ってもらえたら、といつも願っています。

 

ー有り難うございました!

 

Fumie先生は文法だけではない幅広い知識をもとにレッスンを行ってくださいますので、英会話を学ぶだけで終わりたくない、という生徒さんに人気がありますよ。