Hello! はじめまして、名古屋の講師 Ai です。

初めてのブログに何を書いたらいいのかなと考えたところ、私の英語への原点となった小学校6年生の出来事を思い出しました。

進学塾には行きたくないけど、なんとなく何もしないのは不安だからという理由で個人経営の塾に小学校6年から中学3年まで通っていました。
当時は小学校で英語の授業などなく、親も特に英語への関心はなかったので、せいぜい知っていたのはABCの歌くらい。
そんな状況で初めて英語の授業を受けました。

なんと先生は、戦争体験のあるおじいちゃん先生。
授業の中で戦争中のエピソードを話してくださいました。

「私は少し英語ができたという理由で、アメリカ兵との通訳に抜擢された。
だが、そこで受けた衝撃は半端でなかった。
それは敬礼しながらの

”Yes, sir!”

発音があまりにも悪くてアメリカ兵に苦笑された。
それからというものアメリカ兵の発音に一語一句聞き耳を立てて、真似をした。」

というような内容でした。
まもなくして、River Phoenixの大ファンになった私は、彼に出会った時に自分の英語が通じなくては困ると思い、必死で発音記号を覚え、発音練習をしました。
そして、サインをもらうにはどうすればいい?
写真も一緒に撮ってもらわなくちゃ!
と勉強したのを覚えています。

こういうきっかけというのはとても大切だと思います。
私の動機はなんともミーハーなものですが、先生がこういった話をしてくださらなかったら、ここまで英語に夢中になっていなかったです。
先生のエピソードのおかげで、「通じる英語」がいかに大切かを早い段階で知ることができました。
このブログが皆さんのきっかけになったら、そんな嬉しいことはないです!!!

前置きが長くなりましたが、私のレッスンでは発音を重要視しています。
基本的にはご本人の希望にそった形でレッスンに組み込みますが、発音のみに特化して集中レッスンも実施しています。
発音記号と音をリンクさせて覚え、単語、短文、長文へと進んでいきます。

もう1つ重要視しているのが「通じる英語」です。
ビギナーの方は特に文法、語彙といった基礎力が大切です。
スポーツ選手が体幹を鍛えるとの同じと思ってください。
学習した文法を会話に組み込んでいきます。
もちろん文法をしっかり教えますし、理解してもらいますが、文法にとらわれ過ぎないことを会話練習の中で体験してもらいます。

最後に発音の基礎体力作りについて。
口や舌の柔軟性が大切なので、1年でも若い方がもちろんいいですが、大人でも十分に可能性はあります。
運動の前に柔軟体操をするように、発音にも口の柔軟体操が効果的です。
この2つはオススメです。

1. リップロール:息を吐きなから、唇をブルブルさせる
2. 巻き舌:息を吐きながら、舌をブルブルさせる

リップロールはボイストレーニングでも取り入れられていると、知り合いから聞きました。
最初はできない人もいらっしゃるかと思いますが、練習すればできるようになりますので、あきらめないでください!

発音は絶対重要とは言いません。
考え方を少し変えて、話し相手が理解しやすい発音で話すことで会話が盛り上がるかもしれないし、自分も同じことをされたら嬉しいと思いませんか?
発音は思いやり、でしょうか。

【名古屋】Ai先生☆☆