オンラインレッスンで使用可能なビデオ通話アプリ
Zoom, FaceTime, LINE, Googleハングアウト
居住都道府県
兵庫県
職業
英会話講師
元大手外資系企業外国人重役の秘書(23年間)
英会話講師経験
5年
海外経験
アメリカ・カンザス州に12ヵ月(高校)、ハワイ州に3ヵ月(大学)
可能レッスン
日常英会話、トラベル英会話、ビジネス英会話、TOEICや英検の勉強対策
得意なレッスン
日常英会話、トラベル英会話、ビジネス英会話
レッスン内容
レッスンは基本的にスキットの形式を取り、時には絵や写真を見てそれについて会話をしたり、クイズ方式で楽しみながら行います。
簡単な会話が出来るようになりましたら、レッスンの最初に近況報告や世間話程度の会話の時間を10分ほど作り、発信力、ヒアリング力を養いましょう!
◆初心者レベルの受講者さまに◆
☆レベルチェック☆
受講者様がどのくらいの英会話スキルをお持ちか、体験レッスンで極簡単な日常会話を通じて確認させていただきます。現在のご自分のレベルより、少しだけ簡単なところからレッスンをスタートすることにより、あら?私、思っていたより出来るかも!と、自信を持っていただけることが大切で、私自身もその瞬間に立ち会えることがとても嬉しいのです。
同時に、英会話において苦手としていらっしゃることや不安に思われていること、逆に得意なこと、目的や目標などをお聞きして、どのようなレッスンが適しているかを話し合いましょう!
☆まずは挨拶そして世間話☆
会話の相手が誰であっても、どのような状況においても、最初に必要なのはIce Breaker! お互いが打ち解けて、気持ちよく会話をスタートさせることは、何より大切です。
こんにちは!元気?昨日何してた?
今日暑いよね!今度の土曜日映画に行こう!など、日常に溢れている簡単なフレーズから始め、応用することにより単語力、構文力を身に付けていきましょう。
苦手意識を取り除き、英会話って意外に難しくないかも!と思えるようにお手伝いさせていただきます。
☆一に発声ニに発声☆
ひとつひとつの簡単なフレーズを繰り返し、声に出して練習することで、自然に口をついて出た!相手に通じた!という喜びを味わってください。文法力はあるに越したことはありませんが、文法があっているかどうか恐れることが、英会話習得の一番の敵と言えます。とにかく伝えようという気持ちから始まります。
文法は、その都度アドバイスさせていただきますが、そのうち自然に身に付くだろう程度に思っていてください。
ただ、相手にちゃんと通じるように、発音はきちんとやりましょう!
日本在住の外国人の場合、日本人の発音の特徴を考慮して、こちらの言いたいことを察してくれることもありますが、外国ではなかなかそういうわけにもいきませんから... 頑張りましょう!
☆興味のあるトピックから☆
日常で頻繁に使われるフレーズをある程度習得したら、次は受講者様にとって楽しい話題を入れていきましょう。
何でもそうですが、楽しいと思えないことは、長く続かないですよね。英会話のレッスンをより楽しいと思っていただけるように、興味をお持ちのトピックをいくつか選択していただきます。普段の生活や職場、同じ趣味を持つ人たちの集まりや海外旅行など、ご自身が習得されたものを実践できる場所を想定していただき、そこで使えるフレーズを練習しましょう。
英会話のスキルアップには、何よりも実生活での実践が大事だと思っています。
☆映画や歌を教材に☆
オンラインレッスンの場合、カフェでは出来なかったことも可能になります。例えば英語の歌を歌ったり、映画のワンシーンを観てお勉強したり。
読めば3〜4分もかかる長い文章を覚えることは大変でも、メロディーがついて歌になると簡単に覚えることができますよね。繰り返し聴いて歌うことで、発音を学ぶという意識がなくても、自然に身につきます。
◆ビジネス英会話◆
日常会話がしっかりと身についている方は、ビジネス英会話を学ぶに当たり、さほど困難でないと思われます。
英語のネイティヴスピーカーを相手とするビジネスにおいて、むしろ大変なのは、お互いの仕事の仕方を理解しているかどうか、ではないでしょうか。
スムーズに仕事を進めるために、まずはビジネスパートナーを理解することから始まります。
アメリカ企業の日本本社に23年勤務した経験を活かし、頻繁に使われるビジネス単語や構文を盛り込んだスキットの中で、日本とは違う仕事の仕方やマナーについて、学ぶお手伝いが出来れば嬉しいです。
ビジネスパートナーがアメリカ人でない場合は、一般的なビジネス英会話習得がメインになります。
◆英検やTOEIC受験のお手伝い◆
文章問題、ヒアリング、スピーキングともに、最新の参考書の内容や過去問題をもとに講師が作成した例題をより多く解いていただきます。
答え合わせの時間の中で、間違えた箇所を重点的に、文法や英作文、発音などのアドバイスをさせていただき、受験される方の苦手分野を中心に、一緒に対策を考えましょう。
通常レッスン可能時間
月曜日: 20:00〜22:00
火曜日: 16:30〜17:30、21:00-22:00
水曜日: 14:00-22:00
木曜日: 17:00〜22:00
金曜日: 14:00〜18:00
土曜日: 16:00〜22:00
日曜日: 不可
初心者におすすめ教材は?
実は、レッスン用教材としては、自信を持っておすすめできるものに、いまだ出逢ったことがありません。
受講者の方々には、英会話レッスンに向けてのそれぞれのご希望・ご要望があり、レッスンを進めるうえで、既存の教材だけでは事足りないと思っています。
英会話教材のほとんどは、決して安くはありません。部分的に使える教材を購入していただくのは、何とも申し訳ない気持ちになります。
私のレッスンでは、それぞれの受講者様用にレッスン毎に資料を作成しています。写真や絵をふんだんに使って見た目にも楽しく分かりやすく、すぐにでも使える、使いたいと思っていただける内容の教材作りを心がけています。もちろん無料です。
受講者様が個人的にお勉強される時の教材は、良いものが沢山あり選ぶのは難しいですが、以下の点をチェックされると良いと思います。
* 写真や挿絵が多いこと
* カラーで見やすいこと
* 短い文章の会話方式であること
* 使いたくなるフレーズが多いこと
* 文法などの説明が細か過ぎないこと
* 英単語に読み仮名がふってないこと
正しい発音を学ぶためには、読み仮名より附属のCDがいいですね。
あとは、英語の歌を聴いたり映画(字幕)を沢山観ることもおすすめします。
初心者におすすめの勉強方法は?
お勉強される時は、外来語、和製英語、日本式発音を頭のどこかに追いやってください。
ネイティヴや講師の発音を、赤ちゃんになった気持ちで聴いてください。
例えば、テレビはTV(ティーヴィー)です。マグカップは和製英語、正式にはmugです。フライドポテトはFrench fries。ホームメードケーキは、あえてカタカナにすると、ホゥムメイドケイクになりますね。
私たちの生活の中に溢れているこのような言葉が、英会話習得において、結構邪魔になります!
初心者が失敗しないオンライン英会話の賢い選び方は?
1人の講師に続けて担当してもらえるのが大切かと思います。
今日はアメリカ人、来週はオーストラリア人、というようなことになると、発音はもちろん、言葉まで違ってくることもあるので、混乱を招きかねます。
初心者にとってオンラインレッスンのメリットは?
周りの喧騒に惑わされることなく、リラックスした環境で受講できるのが、何よりのメリットかと思います。
周りを気にすることなく大きな声で発声できますし、歌を歌ったりもできますね。
移動の時間も節約でき、多忙な方には最適です!
初心者にとってマンツーマンレッスンのメリットは?
グループレッスンでは、ひとりひとりへの指導が丁寧に出来ないことがあります。
質問をしたり、以前に習ったところについてもう少し理解を深めたい時など、他の方に遠慮する必要がありません。ご自分のペースでレッスンが進むことが最大のメリットかと思います。
初心者がネイティブではなく日本人講師から習うメリットは?
私たち講師も日本人、上手く発音出来ないとか、文章を上手く組み立てられないとか、相手の言うことが聞き取れないとか、その苦しみや葛藤が分かるからです。
私たちが試行錯誤しながら習得したものだからこそ、同じ日本人の受講者の方が持つ悩みや苦手意識を理解でき、分かりやすく説明できます。
また、私たちが日本語の文法のテストを受けたら満点を取れないように、ほとんどのアメリカ人も文法が得意ではありません。日本人から学ぶほうが、より正しい文法を習得できると言っても過言ではないと思います。
初心者がレッスンで得られる効果とそれを実感できる期間は?
独学に限度を感じて、レッスンを受けられる方も多くいらっしゃるかと思います。
ほとんどの場合、毎回レッスンが終わる頃には、何らかの満足感、何かを習得した実感を得られるのではないでしょうか。そうでない場合は、忌憚なく講師にお申し出ください!
レッスンはそうあるべきだと信じています。
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私自身、何をするにも楽しくがモットーですので、平坦な、学校の授業のようなレッスンにはならないことを、お約束します。様々な教材を使い、良い意味で変化に富んだレッスンをお届けしたいと思います。
言語の背景には、その国の歴史や文化、生活様式がありますが、
英会話を勉強するにあたり、例えばその目的がアメリカ人のお友達と会話するためだとした場合、アメリカの文化や生活様式・習慣を知っているのといないのでは、学びに差が出ます。
15ヵ月間のアメリカでの生活と、23年間のアメリカ企業(勤務場所は日本本社ですが英語が社内の公用語)で秘書として勤務した経験を活かし、ネイティヴが使う表現を多く取り入れた内容のレッスンを行っていきます。
趣味
ダンス、旅行、映画鑑賞、料理、写真、外国語(スペイン語)