オンラインレッスンで使用可能なビデオ通話アプリ
Skype, Zoom, FaceTime, LINE, Viber
居住都道府県
福岡県
職業
英会話講師、英会話スクール個人経営、家庭教師
英会話講師経験
英語講師20年
海外経験
アメリカ15ヶ月、オーストラリア9ヶ月、ロシア10ヶ月
資格
英検準1級、TOEIC 935点、中学校、高等学校教諭一級免許状(英語科)
可能レッスン
文法、発音、日常英会話、旅行英会話、リーディング、ライティング、リスニング、英検、TOEIC、英語スピーチ、ホテル英会話
レッスン内容
☆基本的なレッスンの流れ☆
言語を話すのに必要なものは、まず単語、そして文法です。
私たちが受けてきた、日本の教育で、その二つともクリアしています。
しかし実際にそれを「話す」には、聞いて分かる、読んでわかるレベルよりもずっと初歩のレベルからの「発話専用のトレーニング」が必要です。
それで、私のレッスンでは以下の内容をセットに、トレーニングをします。
☆文法☆
初めてお会いしたときに、ABCから分からない…と冗談交じりでおっしゃる生徒さんが多いですね。
そのような方とは、中学1年から復習できるCD付きのテキストを使って主語・動詞とは??というところから学習します。
私がこれまで大勢の方と使用してきたテキストで、みなさんに大好評のものです。
文法を整理しながら、同時にリスニング、英作文、会話練習を鍛えましょう。
テンポよく進む方法で、飽きずに楽しく学べます。
一年生の範囲が終わったころに、英検5級、二年生の範囲が終わったころに英検4級、三年生の範囲が終わったころに英検3級に挑戦し、自信をつけていただきたいと思っています。
もし、実際の受験に抵抗があれば、過去問に挑戦し、私から個人的にオリジナルの合格証をプレゼントします☆
☆発音☆
文法や会話のテキストを進めていきながら、その都度発音を指導します。
Skypeのチャットスペースを黒板代わりに説明しますので、メモを取っていただけたらと思います。
その他、ご希望があればフォニックスの指導も承ります。
また、特に発音は、学習に適した英語の歌を歌えるようになることが一番早道だと思っています。
練習に適した歌をご紹介します。
☆日常英会話☆
その方のレベルに合った会話専用テキストを使用します。
今のところ、使用しているのは、初級~Speak Now (Oxford University Press)と、超初級~Making Friends (マクミラン)です。
文法も兼ねて学びたい方で、ご希望があれば、American Headway (Oxford University Press)を使用できます。
予習のボリュームがあるので、やりがいがあるかもしれません。
現役の学生さんにオススメです。
☆旅行英会話☆
日本語併記の旅行会話集を使用します。
初級以上の方で英語が少しわかる方で、長期で学びたい方には、Passport(Oxford University Press)がおすすめです。
日本人が実際に海外旅行に行くというテーマで学べる体感型テキストです。
☆リーディング☆
ご希望の小説やエッセイなどを一緒に読んでいきましょう。
☆ライティング☆
こちらは、文法レッスンとほぼ同じですが、作文の課題を毎回出します。
それを、メールで提出していただき、毎回のレッスンで添削したものを元に文法や作文の理解を深めるものです。
☆リスニング☆
文法、会話のテキストを進めていきながら、同時にリスニングも指導します。
☆英検☆
英単語のテスト、過去問を使用しながらの指導、特に、並べ替えの問題を使って文法を学びます。
長文の問題を使って、単語や熟語を覚えましょう。
☆TOEIC☆
過去問を使って、文法やリスニングの指導をします。
「キクタン」を使って語彙力も高めましょう。
☆英語スピーチ☆
毎回、テーマを決めて作文をメールで送っていただきます。
それを添削したものを元にスピーチの練習をし、次回のレッスンまでに原稿なしでスピーチをできるようにしていただきます。
私は高校生の時に英語スピーチコンテストで数回優勝経験があります。
私が指導を受けた経験を元に、丁寧に指導します。
☆ホテル英会話☆
ホテルのフロントスタッフとして2年8か月働いた経験があります。
その経験を元に、ホテル英会話の会話集を使用して実践的にフレーズを覚えて使うレッスンをします。
おすすめ勉強法
率直に言って、生徒さんお一人一人の努力が実りを大きくも、小さくもします。
ですから、予習、復習は是非していただきたいです。
「暗記→実際に使う→慣れる」の繰り返しです。
私は生徒さんをやる気にさせるのが得意です!!
そのやる気を持続させるのも得意です!!(笑)
1. Memorize. 暗記
テキストの例題やテストを予習・復習。
英語苦手意識が下がります。
2. Use. 使う
日常の暮らしで、使う機会を探す。
独り言でOK。
日記もいいですね。
英語苦手意識がかなり下がります。
ちょっと得意かも?って思うようになります。
3. Get used to it. 慣れる
英語を使うことが日常になると、自然に慣れてきます。
英語得意意識が芽生えます。
**上の3つと並行して行うこと**
1. Read aloud. (音読)
テキストや、簡単な英語の本を、自分が納得行くまで何度も音読してみる。
特に、会話のセリフを大きな声で読むのは大変おすすめです!
2. Sing English songs.(英語の歌を歌う)
気に入った歌を選んで、歌詞を見ながら一緒に口ずさんでください。
英語独特の発音が自然と身についてくるので驚くはずです!
自分が納得行くまで何度も歌います。
3. Look up in the dictionary. (辞書を調べる)
音読したり歌ったりする文章の中に分からない表現や言葉があったら必ず辞書で調べましょう。
意味が分かって読んだり歌ったりすれば、何度も繰り返しているうちに、身に付く単語、表現はかなりの数になります。
4. Get excited. (わくわくする、感動する)
英語を使ってワクワクしたり、感動する活動をしてください。
私の場合はもともと文通が好きだったので、英語でメール交換をするととてもワクワクしましたし、自分の書いた英語が通じていることにとても感動しました。
また、ネイティヴの方のメールが理解できたときはとても嬉しかったです。
歌が好きな方は、好きな英語の歌が歌えるようになると感動するでしょう。
英語=勉強ではなく、英語=感動にしてください。
おすすめ教材
通常レッスン可能時間
月曜日: 10:00-22:00
火曜日: 10:00-22:00
水曜日: 10:00-22:00
木曜日: 10:00-22:00
金曜日: 10:00-22:00
土曜日: 10:00-22:00
日曜日: 10:00-22:00
スケジュールについて補足
生徒さんと相談した上で、毎回のレッスンを不規則に設定することも可能です。
英会話スクールを探しているみなさんへ
<言語を学ぶことについて>
言語を学ぶことは、登山に似ています。
高い山に登ることにします。
初めは緩やかな斜面を登ります。
しばらくすると、急な斜面に出ます。
そして休憩できるような広場に出ると、ある程度、下界の景色を楽しむことができます。
そしてまた緩やかな傾斜、急な傾斜を繰りかえし、さらに上の景色を楽しむことができます。
そこでこれまでの努力を労って喜び、休憩するとまた次の登り坂です。
それを繰り返していくうちにどんどん頂上に近づき、ついに、鳥のように羽ばたくことができます。
これは、あるロシア人の先生が話してくれたことですが、どんな言語を学ぶときでも当てはまり、とてもイメージしやすい例です。
言語を学ぶことはまた、レンガを積んで二階建ての家を建てることに似ています。
私たちは皆、中学一年生から学校で必須科目として英語を学んでいます。
中学一年生から三年生で家の一階部分を完成させます。
しかし、英語が苦手だった人、もしくは得意だったけどもある分野(たとえば、進行形や未来形がうまく使いこなせないなど)が苦手だったり、読むことはできても聞くことができなかったり、書くことができても話すことができなかったり…など自信を持てない人は、一階部分のレンガがある程度積んではあっても、抜けているところがあったり、ぐらついたりしていて、二階部分を立てる土台が整っていません。
そうすると、高校に進んで高度な英語の授業を受けても、さっぱりついて行けずについに自信を失ってしまいます。
そのまま大人になって、自分は英語が思うようにできない…能力がないのでは??!!などと考えてしまいます。
でも、それは間違いです。
抜けているレンガを埋めて、ぐらついたところをきちんと整えてあげれば、もう一度、中学時代にやり残したところを短時間で、つまり家の一階部分を完成させることができます。
英語に自信をつけるには、これまでしてきたことを否定するのではなく、欠けていた部分を付け加え、弱い部分を補強するという作業が必要です。
レンガには4種類あります。「読み・書き・聞く・話す」の4技能です。
そのどれが欠けても、英語が本当にできるようになったと感じることは難しいでしょう。
逆に、その4技能をバランスよく身につけていけば、短期間でそう感じられるようになります。
私が以前働いていた子供英語学校では、0歳から高校生までを教えています。
日本で暮らしながら英語を身につけるということは、毎週一回だけレッスンを取ったから成せることではありません。
週に何度もレッスンを取ることができる子はそうしていましたが、そうできない子は、しっかり家庭学習を徹底していました。
その結果、大勢の小学生が英検3級に合格していました。
2級やそれ以上の級を持っていた子もいました。
それは、私が勤務していたその学校の教育モットーである、「読み・書き・聞く・話す」の4技能をきちんと身につけた結果だと確信しています。
それで、私は個人で英語を教えるときにもこの4技能を大切にしています。
また、自分自身がこれまで言語を身につけてきた過程を思い起こしても、この4技能を特訓してきたので、このメソッドは確実です。
マンツーマンレッスンのメリット
今、生徒さんが達成目標のどのあたりにいて、どうすれば次の段階に進むことができるかを的確にお伝えできます。
また、グループレッスンでは周りの生徒さんに遠慮して質問できないことでも、お気軽にご質問ください。
パーソナルトレーナーとして、信頼していただけます。
オンラインレッスンのメリット
オンラインレッスンのいいところは、やはり通学に時間やお金がかからないところです。
家事やお仕事でお忙しい方にピッタリだと思います。
通学に使う時間で予習・復習をしてくださいね。
日本人講師から習うメリット
私は、日本の英語教育の良さを知っています。
日本の英語教育が良くないと卑下される方が多いですが、日本の暗記教育は間違いではないと思っています。
私はその日本の公立の教育で話せるようになったからです。
ただ、実際に使って、慣れるというプロセスを踏んでこなかった人が多いことと、失敗を恐れる日本人の完璧主義が邪魔をしていると思っています。
その壁を乗り越えられるよう、精神的なサポートを私がします!!
必ず、乗り越えられますよ。
その他PR
高校生の時は国際コースで、アメリカ・オレゴン州の姉妹校の学生たちと友情を育みながら英語を学びました。
英語スピーチコンテストでも優勝経験が数回あります。
異文化に対して強いあこがれを持って育ちました。
その結果、英語やロシア語を使った人生を選びました。
言語は、学ぶだけで終わるのではなく、それを使って何かをするために身につけるものです。
私と英語を学んでくださる生徒さんには、英語が必ず好きになっていただけるのはもちろんのこと、英語を学んだ次のことについて考える機会をいつでも提供したいと思っています。
大学時代は、中学・高校の英語科教員免許を取得しました。
日本の英語教育の長所・短所を踏まえながら、私たちが受けてきた英語教育の長所を生かし、短所をカバーするようなレッスンをします!
趣味
旅行、料理、外国語を学ぶこと(英語の他には、ロシア語、韓国語、中国語を学んだ経験があります)、ピラティス(2年目です!)、ドライブ